キャラクター投稿

キャラクターシートのテンプレに従って作成をよろしくお願い致します。
分からないところがあれば御気軽にルーム主に相談してください。
十席などを作る場合は他の参加者様の十席のキャラクターシートを見ておくのを推奨致します。

審問官
【名前】和名英名偽名可
【年齢】人間らしい年齢で
【性別】両性無性不可
【所属】所属している教会。オリジナルOK
【階級】上・中・下級+何位
【容姿】できるだけ詳しく
【性格】できるだけ詳しく
【魔具】専用魔具の場合元となった魔女の欲を書くこと。量産型は変形とか特殊武器とかない普通の武器なので注意。十席の専用魔具は準チートも可(調整の相談はおそらくある)
【備考】任意
【sv】任意

魔女
【名前】英名和名偽名不明可
【年齢】制限なし
【性別】両性無性可
【欲望】魔女の持つ欲望を「○○欲」と書くこと
【危険度】用語集参照
【容姿】できるだけ詳しく
【性格】できるだけ詳しく
【魔法】欲望1つにつき1つ。チート禁止。できるだけ詳しく丁寧にわかりやすく。
【備考】任意
【sv】任意

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鳥頭さん (89z78348)2022/3/30 22:02 (No.18740)削除
《ひかり とどかぬ かごのなか》

《ことりは そらに あこがれた》



【名前】Altair (アルタイル)

【年齢】21(推定)

【性別】男

【所属】聖ローレイス協会

【階級】上級11位

【容姿】
日本人らしからぬ白灰色のショートカット。剛毛なのか、見た目は少しトゲトゲとした感じだが、触れると意外にもふわふわと弾力ある柔らかさを持つ。
快活な、柔和な印象の大きなアーモンドアイは、南の海を連想するグランディディエライトの色。その目元、向かって右、彼から見て左には泣きぼくろが一つ。あまり見ない色彩と、真っ直ぐに前を見据えるその瞳は一層目を惹くかもしれない。
鼻筋の通ったすっきりとした顔立ちは爽やかで、柔らかな表情が多い事も相俟って人に不快感を与えることは無い。
身長185cm。日焼けのない色白の肌と相反して鍛え上げられた肉体は逞しく、大柄な骨格も含めアスリートに近い体つき。しかし、彼の足首───両の足首に、ぐるりと一周する黒ずんだ傷跡が、まるで足枷のように存在する。

服装は基本的に緩く明るい色の物が多い。特に暖かい物を好むため、よくお気に入りの緑のセーターを着ている。ズボン等の下も動きやすく伸縮性のある物を好むが、ズボンに関しては特に拘りはない。靴も明るい色のシューズや運動靴を履いている。唯一、彼が絶対に譲らない物は靴下である。夏の暑い日でも、例え海へ遊びに行ったとしても、決して人前で長い靴下を脱ぐことは無い。また、最近はお洒落として赤フレームの伊達メガネや十字架のピアスを付けている姿が見られる。
勤務時間中は必ず革製のショルダーポーチを持ち、中には大量の銃弾とコンパクトタイプの応急処置セット、魔具のバッテリーの予備が幾つか携帯されている。


【性格】
────「自由奔放」。それはきっと、彼のためにある。
ふらり、ふらりと、旅人のように、風のように、東京を拠点として各地を歩き渡る気分屋。東京を拠点とは言うものの、実際はその拠点に帰る回数もそう多くはない。行き当たりばったりな旅ばかり繰り返し、精神的にも幼いところが目立つため少々危なっかしい。目を離した隙に海外にひとっ飛びして観光と洒落込む、なんてこともしばしばやらかしている。好奇心旺盛な性格は生まれ持ったもの。楽しいこと、面白いことは当然大好きだけど。悲しいこと、辛いこと、苦しいことだって大好きな変わり者。本人曰く「人生で一度きりの刺激だから」らしい。以上の性質を持つ為、気が付いたら面倒事を引っ提げてやって来たり、自分から頭を突っ込んで余計に事態を悪化させたり解決したりと、彼の傍にいれば目まぐるしく慌ただしい毎日が待っていることだろう。
彼の心は縛られない。例えば腐敗した人間、例えば残虐な魔女、例えば事なかれ主義な世間体。人格に干渉しやすく、且つ強大な影響を及ぼす無慈悲な世界だとしても。彼は縛られない。縛ることは出来ない。「気に入らないものは変えるべきもの、空気は読むものではなく壊すもの、自身を大切にしないものは大切にしなくて良いもの。命が生きようとするのは、心を大切にしたいから。心のままに生きること───それは、生命が最も望んでいた事であり、自己の最大の存在肯定であり、この世界が滅亡しないでいる唯一の理由だ」──────そう、教えてくれた人が居たから。

フットワークは蝶の如く軽快に、好奇心は猫の如く、心のままに走り出すは孤高の狼の如く、自由気ままに生きる姿は鳥のように。
彼は答えを探している。あの日の答えを探し続けている。

最期の瞬間まで愛してると呟いた"親鳥"の姿を、探し続けている。


【魔具】
『libertas』(リベルタス)
欲:自律(他人の支配から逃れたい、独立したい)

ショットガンと呼ばれる大口径の大型銃。通常より一回り大きなそれは、小さめのスナイパーライフルと見紛う程。重量もそれなりにあるショットガンを扱うにはそれ相応の訓練を必要とする、文字通りの「アルタイル専用武器」。大柄で怪力、体幹能力に優れ、とびきり丈夫な彼にとって、これ以上無い火力武器となるだろう。
装弾数は最大9発。弾は散弾とスラッグ弾の2種類。
散弾:「面」での制圧が主。有効射程は50m。
スラッグ弾:単発の弾丸。有効射程は300m。風速、弾道、弾の重量を考慮した場合は、威力は半減するものの600mまでを狙撃可能。
ただ、彼が使う《libertas》はもともと遠距離にはそこまで向いてはいない。至近距離でぶっ放す方が高威力かつ安定して運用出来るし、何より遠距離武器の理想形であろうライフルと比べてしまうとどうしても照準がブレやすい。なので積極的にスラッグ弾を使用することは無い。

能力は「風を味方にする能力」。吹く風の恩恵を自由に受けられる能力であり、具体的には強風を吹かせて数秒間擬似的な空中浮遊を実現させる・弾丸に風圧を乗せて飛距離や射出速度を上げたりと、ちょっとした小細工ができる。しかし、あくまでも「味方にする」だけなので、無風状態では一切意味を成さない力でもある。
本来の力────魔具では無く、「魔女」が使っていた能力は「風を操る力」だった模様。魔具になった時、能力が弱体化してしまったようだ。

なお、彼は時折武器に向かって『先生』と呼ぶことがある。


【備考】
□戦闘評価
彼の純粋な戦闘能力は目を見張るものがある。身体の扱い方を本能的に理解しており、あらゆる体術を織り交ぜた曲芸じみた動きを主軸に敵を追い詰める事が特徴。特に空中、狭い空間での動きは常軌を逸しており、身体の靭やかさと天性のバランス感覚、そして『経歴』によって培ったであろう空間把握能力を駆使し、魔具の能力のアシストを受けつつも本来翼を持たぬ人類にとっては無力であった空中戦を制する。
また、彼の狙撃能力も捨て難い。元来の好奇心旺盛な性格に銃器の才能を開花させ、様々な技術と知識を吸収し続けた結果、プロと呼べる域にまで達していた。武器の都合上、遠距離で戦う事は少ないためか、この事を知る人間は割と少なかったりする。だからこそ切り札として残しておく事の方が多いらしい。




□好み
like:綺麗なもの、美味しいもの、リンゴ、『せんせぇ』。

don’tlike:退屈なこと、苦い食べ物、汚いもの。

苦手:怒鳴り声、空腹、冷たい場所、束縛。


得意:狙撃、バランス感覚、運動、空間把握、絵。

不得意:難しい話、厳しい規律、敬語、整理整頓。

趣味:旅行、散歩、食べ歩き。

大事なもの:サイダーに入っているビー玉を集めた瓶。




□過去


《討伐報告書 №058345》


〖現場〗
東京都・〇〇区――丁目大通り。


〖時刻〗
××××年6月14日13:54発見。
××××年6月14日18:37討伐完了。


〖被害状況〗
下位、上位の審問官計3名軽傷。計12棟の建物の軽微な損害。


〖最終成果〗
危険度Bランク討伐登録№2509、通称「自律欲の魔女」の討伐を確認。
また、5年程前から報告されていた少年(通称「魔女の弟子」)の身柄を拘束。少年については別紙を参照。(《魔女の弟子について》)









《魔女の弟子について》


〖概要〗
××××年7月15日15:28頃に目撃された討伐登録№2509(通称「自律欲の魔女」)と行動を共にする推定年齢5歳の男児。それ以降も「自律欲の魔女」の傍にいる模様。審問官の間で少年のことを「弟子」と比喩する者たちが現れ、この呼び名が定着している。
推定身長110cmの痩せ型。白い頭髪に青い瞳、不健康的なまでに白い肌をしている事から、先天性白皮症ではないかと声が上がっているが信憑性は薄い。現場にいた審問官が目視で確認した限りでは、体中に包帯やガーゼを当てているため怪我を負っていると思われる。「自律欲の魔女」が男児に暴行を加えているかは不明であり、暴力行為を行っている場面は目撃されておらず「自律欲の魔女」とは親しい様子だった。

保護、あるいは拘束を行った際の対処としては、男児に事情聴取を行う予定である。


〖追記〗
××××年6月14日18:37頃、「自律欲の魔女」の討伐を確認。それに伴い「魔女の弟子」を拘束。「魔女の弟子」改め、アルタイルと名乗った彼に聴取を行い、その後保護の形を取った。
身長170.2cm。体重59.3kg。白い頭髪に青い瞳、黄色人種特有の肌色をしており、先天性白皮症の症状は見られない。両足首にある黒ずんだ縄痕が特徴。また、身体検査によって年齢が推定13歳から15歳である事が判明。

少年曰く、幼少期にネグレクトを受けており、5年程前「自律欲の魔女」に助け出され共に旅をしていたとの事。「自律欲の魔女」を「先生」と呼び慕っていることから、何らかの好意が存在していたことは確実だろう。また、「自律欲の魔女」による事件には関わっていない事を証言している。後日確認した限りでは、事件現場での彼の目撃情報は確認出来ず、信憑性は高いのではないかと思われる。
彼の身柄は東京都・聖ローレイス教会預かりとし、引き続き聴取を行っていく。



【sv】
「ハイハイハーイ!!おれ、アルタイル!よろしく!なー、お前の名前も教えてよ」

「はいこれ!……ん?これ?お土産だぞ、フィリピンの。ドライマンゴーとバナナチップス。好きそーだなーって思って。……んえ、いつ行ったか?そりゃ昨日の一日休暇の時だよ。日帰りでさ」

「───こーんにーちはぁー!!!……いひひ。ごめんねぇ、ビックリさせて。────初めまして!おれはアルタイル。由来は『鳥の星の名前』なんだって。好きなものは綺麗なものと、リンゴと美味しいもので、嫌いなものはつまんない事と苦いものと汚いもの!自己紹介おしまい!ね、ね、きみの名前は?きみがどんな魔女なのか、おれに教えて」

「あっ!こら待てぇーッ!!逃げたらダメだろーがぁー!?……っていうか足速!?もう遠いし……ッ!!…………あー!もーー!しょーがないなぁ!……『せんせぇ』!『せんせぇ』!…《リベルタス》!力貸して!絶対追いつく!」

「おれねぇ、『せんせぇ』が好きなんだぁ。…………えーっと、えっとね。これ、秘密だぞ?他の人に言ったら怒られちゃうからさ。……おれの『せんせぇ』ね、魔女、なんだ。もう、昔に討伐されちゃったけど、いい人だったんだ。……みんなね、『悪い魔女だ』って言うけど。『せんせぇ』は色んな人を殺しちゃったけど。でも、でもね?─────おれにとっては、『せんせぇ』だったんだ」

「……分かるかなぁ。おれ、わかるのかなぁ………ねぇ。おれ、わかれるかなぁ…?───────────────『せんせぇ』の言ったこと、ちゃんとわかれるのかなぁ…」





「……『せんせぇ』。おれね、頑張るからね。頑張って、『せんせぇ』の大好きな世界を守るから。…………だから、」


─────今度会ったら、あたま、なでてね。







《ことりは そのてに つつまれて》
《おおきな そらへと とんでいく》

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酸化さん (89sewebc)2022/3/26 00:33 (No.18267)削除
【名前】月愛(るう)

【年齢】16

【性別】女

【所属】聖ローレイス教会

【階級】十席:七位

【容姿】身長:142cm、桃髪で低い位置のツインテール。赤い瞳、ギザ歯。童顔気味で中学生位に見える。左頬に動物の引っ掻き傷が三つ。色白で少し筋肉質。服装は半袖の黒いシャツ、ズボンはダメージジーンズ、斧を納めるホルスターを着けている。靴はハンティングシューズを履いている。

【性格】一言で言えば動物のような子。好戦的で粗野。頭はあまりよろしくはないが、審問官になる過程で頑張ったので報告書等の作成は普通に出来る。倫理観が後述の事情によりかなり薄いが、日常生活で人間社会で迷惑にならないようにある程度教育は受けている。魔女を殺すことに躊躇がなく、というよりは魔女を殺すことを楽しんでおりCで危険性が低い魔女でも容赦がない。群れの中で生きてきたからか、協調性はそこそこあり、仲間意識が強く一度身内と認定すれば結構優しい。ただし、相手が魔女と発覚すれば話は別。豹変して、発覚前の優しさが嘘かのように魔女専門の殺し屋と化す。暑がり。精神年齢はかなり低い。

【魔具】専用魔具:獣牙 攻撃欲(他者を攻撃したい欲)から作られたワンセットの二振りのリーチの短い片刃斧。衝撃波をバッテリーを消費して飛ばす事が出来る。バッテリーの消費量は範囲や威力によって多くなる。片手を空ける必要がある場合は斧は一本だけ使う。

【備考】北の地域に住んでいた野生児。親からネグレクトを受けていて、物心ついてしばらくしてから村の近くの山で狼の群れと育った。村で斧をくすねて、天敵と戦ったり、山に来ていたキャンパーから字の読み方や言葉を教わったりする生活を送っていた。しかし、そんな日も終わりを告げた。山に魔女が現れ、不思議な力を使って暴れ回り狼の群れや山に住む生物を見境なく虐殺した。もちろん、彼女は魔女を放っておく事はなく魔女に立ち向かうも、高い身体能力と知能と不思議な力を併せ持つ存在には敵う筈もなく圧倒される。もうダメかと思った所に魔女を追ってきて現れた審問官に助けられ、審問官と協力して囮を引き受けながら魔女を討伐した。狼達は全滅し居場所が無くなって途方に暮れる彼女に審問官は告げた。人間の群れを守る為に戦わないかと。そこから、審問官は両親の許可を二つ返事でOKをもらって彼女を審問官として育てる為に審問官育成施設へ連れていった。そこで訓練やある程度の知識や荒削りな戦法は治らなかったが訓練で学んだ動きを取り入れたりと審問官として育っていく。そして、卒業してから魔女を数年、狩り続けて実践経験を積んでいき、今や上位のそれも十席の一人だ。才能はかなりあったので、審問官との出会いは奇跡とも言えるだろう。身体能力は狼達と一緒に狩りをしたりしていたので、元から高かったが対魔女訓練を受ける事によって更に高くなった。特にタフさと体力が高め。魔女との実戦で狩りの楽しさを知ってしまった故に、魔女を殺す事を楽しむように。魔女に関しては人間と似た姿をした天敵という認識なので殺す事にも攻撃する事にも躊躇がない。善か悪かではなく、人間にとって害か否かで考えている。好きな食べ物は、揚げ物や天ぷら全般。

【sv】「俺様は月愛(るう)!十席の七番目だ!」「魔女は駆除しねぇとなぁ!!オラァッ!狩りの時間だッ!!」「あん?強くなるにはどうしたら良いだぁ?そんなもん、決まってんだろ!外でいっぱい遊ぶ!それしかねぇ!」「ひ、ひひひひっ!!はははははぁ!!逃げろ、逃げろぉ!!全員、俺様が狩り尽くしてやるからよぉ!!」「てめぇら、それでも審問官か。俺様達は群れの弱ェ奴ら守んのが役目だろ。何、魔女に同情なんざしてやがる。人間にそっくりなだけの天敵だろうが!!」「被害者ぶってんじゃねぇぞ!!てめぇらが生きてんのが悪ぃ!!」「ま、精々楽しい狩りにしてくれや。汚ぇ、屍晒せやぁ!!」「何だよ?これは、俺様の天ぷらだぞ。あげねぇかんな!!?」「細せぇなぁ。おら、もっと食ってでっかくなれや!!」「七番は微妙とか言うなや!!おらぁ!!」「魔女…見ぃつけた。よし、ぶっ殺しに行くぞ!!Cだろうが関係ねぇ!!あぶねぇもんはあぶねぇ!!」
酸化さん (89sewebc)2022/3/27 23:30削除
【追記】衝撃波の最大威力は大型トラックがぺしゃんこになるぐらい
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返信1
讃歌さん (89jqv192)2022/3/27 20:04 (No.18382)
【名前】アマル

【年齢】5歳(見た目のみ8歳)

【性別】女性

【欲望】愛欲(好きな人を愛したい。好きな人に愛されたい)

【危険度】C


【容姿】
白色の長髪、紅い目、白い肌。所謂、アルビノである。が、実際のところアルビノかは不明であり、見た目がそのように見えるためにそう言われている。黒いローブや黒い靴、黒い帽子を身に着け、魔女のような服装を好む。かわいいフリルなんかにも興味がある模様。
全体的に幼く8歳のような見た目をしている。

【性格】
精神年齢が幼い為に、新しいものを見ると興味津々で食いつく。世間一般的な少女と何らかわりない。しかし、この歳にしては恋愛等に興味津々でありよく大人の恋愛の真似事をする。
たまに、確信をついたり子供とは思えない発想や発言をするが彼女はそれを知覚していない。また、魔法に関しては知能的な意味で理解できていない模様

【魔法】
『愛を貴方に。愛は私に』
好きな人の心を強制的に恋心として自分へと向かわせる。
たったこれだけである。
進行速度はじわじわと進むようではあるが、ある程度の時間離れていたりするとリセットされる。また、微々たるものなので数日一緒にしていようがたいして誰にも影響はない。ずっと使い続けることもできないため、ほぼないようなもの。
ただし、欲望を抑えることが出来なくなった場合どうなるかは未知数である

【備考】
新たに生まれて間もない魔女である。
世間知らずであり、なにも知らない。
本能的に理解していることもあるが、それについて説明はできない。
そこまでの時間がたっているわけでなく、純粋無垢であるため、暴走したりすることはない。現在は教会に保護されている
好きなものはお菓子と笑顔である
ちなみに、愛されるだとかの意味はしらない

【sv】
「あい!あまるです!よろしくおねがいします!」
「あう………こわいです……ごめんなさいです……」
「あいされたいです!………あいされるってどんなのです?」
「おねーさん/おにーさん!いっしょにあそんでくださいな!」
「あうぅ……こわいひと、ちかいです……」
「あー!おもしろそうです!!みていい?いい!?」
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団子さん (89rq07nd)2022/3/25 12:57 (No.18223)削除
【名前】云 姫食(ユン フェイシー)
【年齢】19
【性別】男
【所属】聖ローレイス教会
【階級】上位/12位
【容姿】金髪に碧眼、つまり美人。身長は180cmで体重は61kg、肌の色は白色で細マッチョ。服はクールビズにジーパンに革靴、その上に中華風の着物を羽織っている。良い言い方をすればそれなりに名があるもの、悪い言い方をすればホストの王様である。
【性格】元気っ子。元気でないと色んなことに取り組もうとは思わないんだろう。戦い方を習う為に武を習ってきたのもあって根っからの悪人ではない。食べ物の話が大好きなので持ち込んでくるとめちゃくちゃ嬉しいらしい。音楽も聴くらしく、好きな曲は「魔弾 〜Der Freischütz〜」
【魔具】究騎本流二層武具・斬打
達成欲(困難を乗り越えて成功したい、難しいことを上手くやりたい欲望)から作られた魔具。斬撃、打撃を絡めた戦法を同時にとって最高の破壊力を目指す為に作られた。
故に斬撃なら肉が断面から圧縮し縮むほどの一撃、打撃なら内蔵を汁物にしてしまう一撃が最理想の戦い方となる。
自身の身長以上もある槍。
刃渡り70cm、刃の幅8cm、棒は190cmもある。刃は鋭く直線的であり、真ん中部分には鋭い牙のような装飾が施されている。持ち手は黒で、振ると全体から思い音がする。
内側にはかなりの密度で生成された鉄球が仕込まれており、これにより攻撃時に生じる強い振動で相手の内外にダメージを与えるようになる。

二層の意味だが、これにはもう一つ別の姿がある。
<双剣>
刃付近と持ち手に分解する。
片方、刃の方は分解部近くを持ち手として刃を変形させて刃渡り100cmの持ち手50cmとなる。
持ち手部分の140cmはそのままでも使用できる。しかし、これは変形することで縦棒90cm×横棒25cmの十字の打撃武器となる。回転させて盾としても使えるし、打撃の双剣としても勿論使用できる。変形してパーツが分かれる部分は予めその最小パーツに鉄球が入ってる。持ち手部分だけになっても火力は出る、合体状態でも持ち手が重いので攻撃を受けても手が離れないなどのメリットがある。
バッテリーは4本で一体化してる時はそのまま火力が出るが、双剣の状態だと2本ずつになるので出力が落ちる。その分手数は増えるので、技巧があれば場合により力押しより効果が得られるだろう。素がかなり大きい武器のおかげで、搭載面には困らなかったようだ。

問題はこれといった特殊能力がないことだ。ただ大きい魔力を纏って戦う、それだけ。自分じゃどうしようもないものは神様が与えてくれる、どうにかできるものは自分で手に入れる。魔力を与えてくれたなら、技は自分で作り出す。
もっとも彼は経験は多いが、若いのもある。戦術眼には少し疎いので、煩わしい能力が無い方が今はやりやすいのかもしれない。
【備考】ユンの出自は不明な部分があるのだが、何処かで破壊力を重視した槍の武術”究騎本流“を習ってたらしい。彼は長柄武器と刀剣武器が全部扱える為、槍だけで終わらせるのもと考えた師匠は『一度色々な場所で武器を振れ、それで槍が一番やりたいなら戻ってこい』と言われ、そのままここまでやってきた。
武器は審問官として登録された時ユンが「師匠から習ってない間も練習はしておきたい」と頼み込んで譲り受けた困りものの魔具らしい。どうやらこれの原型をくれたのは師匠なのだそうで、それにバッテリーを付け加えて対応できるようにしたのがこの魔具だ。
上位に入ることすら考えていなかったが、上からの推薦を受けて上がることに。その時から、相手を威圧したり警戒させたりする為に通り名“進修武喰”を遠くの師匠と電話で決めたそうだ。師匠曰く『ユンは武術の飲み込みが早く勉強もある分野を除いては出来るため進修武喰(シンシュウブクウ)が良いだろう』ということで決まった。この名前は『こいつが進めば進むほど武術を覚え、いずれは手が付けられなくなる』の意味がある。
ちなみに彼が使う技は双剣も交えての動きとなる為、本来の究騎本流から離れる。ただ、彼も究騎本流の流れを汲み取った上で目的としていた効果を出す為答えの一つとして流派を名乗ることが許されている。彼が使用する技は“究姫相流”と名付けられている。
【SV】「よっ、俺はユン・フェイシー!よろしくな」
「おらおらおらぁ!進修武喰の云姫食がお前らを成敗してやるぜ!」
「あ、あの……俺公的には酒はまだ飲めないので」
「俺はカッコいいし極めたくて、究騎本流を習った。伝統だからとか、強制されたからって訳じゃない。習った成果が出るのは相手を殺した時、達成感と喪失感で少しぐちゃぐちゃにもなったり。今自分が殺した相手の数十、数百年の時を潰したその重みが生きた意味になる。それがどんな意味を持とうと安易に手放したくはない」
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葺苦老さん (89fkh2lf)2022/3/17 02:38 (No.17332)削除
【名前】
-Dominarzi・Grawuplltiers-

【振り仮名】
-ドミナァ-ジ ・グロウアップルティアズ-

【年齢】-162-

【性別】-女性-

【欲望】-支配欲-

【危険度】-S-

【容姿】

夕焼けに焼かれたような空色に似た、茜色の頭髪を持つ。髪質は薄く、軽く手を添えれば光で添えた掌が透けて見える程。綺麗に整えられた髪は癖はなく、芯をもって長く伸ばされた髪はゆうに彼女の腰を越してもその成長を止めることは無く、踵に差し掛かる程に伸びている。
頭上には少し錆色が侵食し、傾いた王冠をしている。頭髪には清潔感があるものの、近くで見れば煤ぼこりに汚れ、近づいて嗅げば鼻を刺すような鉄の匂いが鼻腔をツンと刺す程、鉄の含まれた匂いがする。人によっては嗚咽すらも覚える。
顔立ちは端正なフランス人形の様な、白磁の肌と、瑠璃硝子の様な瞳、無機質な美しさを持つ。表情は余り変わらず、何処か儚げで遠くを見ている様な、虚無感の覚える顔つきをしている。異性としての美しさというよりも、洗練された美術品の究極系の様な美貌を持ち得え、彼女がその面持ちに移す表情は冷たく見える。
瞳はその面持ちを少し凛々しく見せる様なキレ目、その瞼の中に内包したマリンブルーの瞳は、宝石と見間違う様な輝きを持ち刺す光を悉く反射するものの、感情が伴っておらず。のっぺりと、テクスチャーの張られたポリゴンの様な無機質感を醸し出している。ぱっくりと裂けるかの様に縦に割れた瞳孔は爬虫類を総仏とさせる。
165〜200cm程度まで背丈は可変であり、肉付きに差異はなく背丈の六割を占めていそうにも見える長く伸びた足、よく伸びた腕にキュッとしまった細身の肉体をしている。
何処か見窄らしく、丈の長いオーバーサイズの服を好んで着る傾向がある。程よく手元を隠す為に長めに見繕われた丈の上着は、両腕の腕関節部辺りに一つ付けられたラインと、腕の関節部上からは、肉体に強く締め付ける様に巻かれたベルトがびっしりと付けられており、腕のラインが強く強調される。全体的に灰色で統一されたその衣服は、何処か脱獄囚を彷彿とさせる色合いと薄汚さを持つ。

【性格】

魔女相応の暴力性と、欲望を内包している。その司る欲は支配欲で、どの様な人間、生物、さらに魔女ですら、自分の思い通りに形を歪めて、その行動を歪にして支配したいといった利己的な支配欲と、生物に対する歪な感情を持って生まれている。欲求が満たされていない際には所構わず、人間や生物を襲ってそのものの人生を破壊して、自分の駒として、魔法の対象者を増やしていく悪辣さを持ち、持ち駒(対象者)が多ければ多いほど彼女の性格は温厚になり、落ち着いたものとなる。
基本は無口で人だかりの少ない海沿いの崖の様な静かさを内包した凪の様な性格を持っている。余計な事を口から漏らさず、自分の話さなくてはならない事や、その場でどうしても言わなければいけない事ののみを、的確に話会話を行う。無駄口を叩いたり、雑談に耽ったりすることは滅多になく、彼女の無駄口の殆どが相手に対する悪口か、自分の欲に対する渇望の台詞のみである。
人を試す偉大なる寒冷地の如き冷たさと、幼みを帯びた子供すら容赦なく殺す冷酷さを持ちえる。
気に入った物を蒐集する癖を持ち、その魔法を持ってして自分が気に入った人材、物、生物全てを支配下にして、手駒にする傾向を持つ。


【魔法】

〈-玩具箱を漁る傀儡商-〉

 (グリ-ドミネイトクラウン)

〈説明〉
支配を冠する彼女の欲望から生まれた魔法は、単純に他物を操作したいというだけの欲求に収まらず、支配下に置いた存在すらも更に自分の好きな様に動かしたいと考えた。その魔法を得る。彼女の魔法は、魔力を帯びた自分の四肢及び、自らが魔力を注いだ物質、生物を相手に付着させることによって、他者他物を意のままに支配する。現在、彼女の支配の魔の手から逃れられた実例は余り見つかっていないものの、他の魔女の魔力に充てられると支配が解除される実例がある。
1人支配された人間が野放しになると芋蔓式に支配対象が増えていく。第三者の魔女の魔力と触れ合う事によって互いの欲望で対消滅し、操作状態は解除される、操作された人間は操作時の記憶を全て失っているため、自分が何をしたか、何をされたかすらも覚えてない。
基本的に魔力を帯びている魔女を操作する事は不可能であるものの、数秒の操作時に起きるラグを利用して、行動の邪魔をする程度は可能。
感化的には一度視界が真っ白になってすぐに起きる様な状態。
彼女が直接触れた生物を形を歪めないレベルの肉体改造をすることができ、強制的に潜在能力を底上げし、下級審問官レベルの兵隊を生み出す事が可能。だが、武道の心得もなく、身体能力のみを武器に暴れる傀儡達はお粗末なものだろう。
だが、そんなお粗末なものとは違い、自分の肉体を支配下に置いた操作の精度は傀儡の精度を優に超える、体を液体の様に溶かしたり、一部分を巨大化させたり、体を筋肉質に変化させ身体能力を上げることはもちろん、自らの腕部から骨を突き出してブレード状にしたりと、適合性のある自分の肉体であればイメージ通りに事をこなす。
魔法発動時には彼女の頭に王冠が発現する為、視覚的効果で発動しているかの有無がわかる。

【備考】
危険度Sに分類された支配の魔女。
過去に起こった、「人間傀儡事件」を発端にその姿が俗世に露見した魔女。
協会がいつも通り、事件の対処する為に派遣した下級審問官達すらも、対処できなかった理性を失った人間が、暴れ出した事を発端に、事件は悪化していく。傀儡人間が攻撃を与えた民間人達すらも、理性を奪われたかの様な錯乱した状態で周りの人間を襲い始める。また襲われた人間すらも同じ様にと次々とその効果が広がる事で、危険性が発覚した。支配されている人間に触れることすら叶わない支配能力はその対処に混迷を極めつつあったものの、いつも通り上位の魔具を扱い事件対処した結果、魔力同士が打ち消しあって支配が解けることが判明した。
が、中にはその打ち消しが反応しない個体も存在しその正体は不明となっている。
魔法の脅威度や触れた対物すらも操作するその脅威度や、侵食の速さに一都市の都市機能が低下する恐れもあるがゆえに人災への脅威としてSに分類された。

彼女の支配能力は基本触ることで彼女の魔力が相手に流れ、脳に魔力が渡り支配される。その際は脳に蓄積された彼女の魔力を他の魔力を当て、打ち消す事によって支配を逃れることが可能であるのだが、一部例外が存在する。
彼女の魔力を帯びた物質が刺さったり、彼女の魔力を帯びた種子が生物に根を張る事によって、そこを起点に永遠に魔力を注ぎ続け、一度打ち消しても何度も復活し続ける傀儡が誕生する。こちらの対処法は魔力を発する物質を摘出し、同じ手順を踏む事で解除することが可能。

【sv】

「……ドミナァ-ム、何か用でも?」

「私は触れば、どんな子だって傀儡。元気に鳴く鳥も、川を揺蕩う龍魚だって。別の顔を見せる恐ろしい子になるの」

「私達は、自然災害…。貴方は地震やサイクロンと会話して理解し合おうと思うの?」

「他の魔女達と組むなんて考えない、私は何を考えているかわからない子達は嫌いだし、彼女達は私の思う様にできないから嫌いですもの。」
葺苦老さん (89fkh2lf)2022/3/23 00:27削除
【追記】
現場の魔力の反応から、魔女の行いだとわかる人体操作事件は多発しているものの、付近にいなければ発動しないなどの条件が無いことから、本体の素性は余り明らかとなっていない。
また、協調性に乏しく、自分の邪魔伊達をするような魔女達すらも容赦なく手にかけようとする暴力性を持ち。魔女の会合などにも滅多に顔を出さない。
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unknownさん (89mgrpmx)2022/3/21 20:39 (No.17806)削除
【名前】花薗 幸成(ハナゾノ コウセイ)

【年齢】35歳

【性別】男性

【所属】聖ローレイス教会

【階級】上級二十一位

【容姿】身長は180cm
黒髪でオールバックだが、少し髪が前に出ている。
サングラスをかけており、顎髭が少し生えている。
シャツの上からショルダーホルスター(銃を持ち運ぶ為の物)、スーツの順で着ており、銃を取りやすくするためにスーツのボタンはつけていない。(ジャンバーなどを上から着る際も前は閉めない)
腰には黒地のベルトをしており、腰の右側には自分で作ったスピードローダーホルダーを6つ、つけている。
靴は拍車のついたウエスタンブーツを履いている。
また、妻の写真が入ったロケットを首からかけている。

【性格】とても明るく、優しい。
器が大きく滅多に怒らない。(ただし、大切なロケットを取られた際はその限りではない)
少し、子供っぽい。
花言葉が好きで花言葉に詳しい。
誰もが認める愛妻家だったが、度々、魔女に対して好意を持つことがある。
仕事に関しては真面目に取り組むが、好意を持った魔女に対しては見逃すこともしばしば…

【魔具】二丁拳銃を使うが、専用魔具なのは片方のみ。

専用魔具「 Lost Plant〜ロスト プラント〜」
欲望「保護欲」(危険や災害、困難な状態になってしまった相手に手を差し伸べ、救いたくなる欲求。)
45口径ダブルアクション、装弾数6のリボルバー。
打ち出した銃弾を種として植物を好きなように瞬時に急成長させる。
植物の発現時間と植物の大きさには反比例の関係があり、植物が大きければ大きいほど、発言している時間も短い。(2m程の大きさだと、30秒も待たない)

持っている量産型魔具
45口径ダブルアクション、装弾数6のリボルバー型の魔具。

【備考】幸成の妻は危険度Cの魔女であり、花屋を営んでいた。
妻は保護欲の魔女である。近代都市を破壊し、少なくなっている地球の自然を守り育むことが欲の対象である。
その欲を抑えながら、2人で幸せに生活していたが、結局、欲に抗えず、危険度がBに上がった。
「欲に従い暴れる前に殺して欲しい」と妻が幸成に伝えていたこともあり、被害が出ることはなかった。
妻の魔法が使える魔具は妻の形見として肌身離さず、持っている。
また、幸成が妻のお墓に行くときは毎回、赤いバラを5本用意し、お墓に飾る。
余談だが、今も幸成は小さい頃に見た映画に登場する、孤高のガンマンに憧れている。

【sv】「僕は花薗 幸成!何か、困ったことがあったら、なんでも言ってね!」
「ジャーン!二丁拳銃!かっこいいでしょ!」
「あぁ…君を倒すようにいわれてるんだけどねぇ…べっぴんさんを撃つのは嫌だね…」
「よし!ここは君を逃そう!10数えるから、その間に逃げてね!」
「ごめん…今回も、力を使わせてもらうわ…」
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Lさん (89ldsvg4)2022/3/21 02:28 (No.17754)削除
名前 一条 愛(いちじょう あい)

年齢 18歳

性別 男

所属 カトリック教会

階級 上級十位

容姿 身長171cm。灰色の髪、右目が隠れている。中性的な顔立ちをしている。瞳の色は赤く、目の下に濃いクマがある。

性格 基本は温厚で大人しく、心優しい性格。良識は一応ある。普段は明るく、ノリもいい。冗談も言ったりする。あまり自分を大切にせず、他人の事ばかり考えている。好きな食べ物は体が温まるもの。寒いのは苦手。

魔具 専用魔具「Ivy-アイビー-」
欲望 捕縛欲
長い鎖が愛の身の丈を少し超える大鎌の持ち手の先に繋がっている鎖鎌。大鎌の持ち手から伸縮自在の真っ黒な帯のような腕を出現させる。腕は何かを掴んだり敵からの攻撃を受けたり、汎用性が高い。一度だけ、腕を黒いローブのようにし、自分の体に纏わせることで身体能力を一時的に大幅に強化できる。この間は他のことに腕を使用する事が出来ない。また使用にはバッテリーを3本使用する。

備考 審問官になり、1年未満で上級に上り詰めた天才。大きな鎌と長い鎖分銅、汎用性が高い黒い腕を利用したりと様々な方法で予測のしにくい動きでの戦闘を得意とする。圧倒的な才能で上級10位に上り詰めたとは言え、まだまだ経験不足。実力は確かだが、未熟な部分がある。

sv「僕は十席十位、一条愛です。十席最下位ですが、上位十席ですよ僕は。」「うぅ…今日とても寒くないですか…?この中外出るんですか…?」「行くよアイビー。僕に力を貸して。」
電脳メーカー様より
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讃歌さん (89jqv192)2022/3/19 22:58 (No.17636)
【名前】偽名:ネック
    本名:アイザック・クラウン

【年齢】38歳

【性別】男性

【所属】聖ヴォルカ教会

【階級】十席:八位


【容姿】
金色の短髪で、毛先に行くほどに黒になる。眼は左目が白く右目は金色で、白い目は視力が失くなっており、原因であろう傷跡(切り裂かれたような)が残っている。
肌は小麦色をしており、健康的である。筋肉もほどほどについている。その肉体にはいくつも傷が残っている。
服装は基本的に暑かろうが寒かろうが茶色のコートを着用している。帽子も被っており、コートと同色で揃えている。中は黒色のスーツでありシャツは白。ネクタイは紺色で、全体的に真面目、冷静、渋さを感じさせる。靴は茶色の革靴である
身長:187cm


【性格】
見た目に反して大分軽い性格で、冗談や洒落を好んでおり、戦闘においても大抵はふざけたり、魔女を煽ったり、口説いたり。様々な行動を起こす。が、やってることなどは大分真面目なためどんな魔女相手にも舐めてかかることはない。つまり、彼が本気で対応しているときは、追い詰められているかふざける余裕がないということである。
味方にたいしては上記以上にフランクで、舐めた態度とられようがふざけてヘラヘラと笑える。ただし、仲間が傷つけられたりするときはふざけることをやめ、全力を出す。そのくらい大切であり、仮に彼に恋人がいればその恋人を命をとしてでも守り抜くだろう


【魔具】
専用魔具『RE:BURST』
欲望:反発欲(やり返したい)
ダメージを受ける、怒りなどの感情を募らせる度にダメージが上がっていく。上限があり、そこまで溜まると攻撃の威力は上がらなくなるが、代わりに必殺技的なやつを出せるようになる。出すと威力は元通り。また最初から自身に受けたダメージ等はそのままに、もう一度威力をあげていくことになる。

魔具の見た目は大きい籠手みたいなもので、戦闘スタイルは近接戦闘。高い筋力によるヒット&アウェイを多用する。必殺技をぶちかます際は籠手から炎が溢れ、パイルバンカーのように相手に打ち込む。打ち込んだあとは煙が排出され、排熱される。排熱されてる間、魔具は強制的に一時停止し、ただの籠手になる。停止期間は2d3(最低でも2ロルは開けたいので)と、長いときは長く短いときは短くなる


【備考】
ネックの名を偽名として使う男。本部を除き、誰も彼の詳細を知らないが、ある一点のみが判明している。
ある魔女をおおいに恨んでいるということ

彼は、ある魔女に全てを壊された男であり、いつかそいつを殺すことに全力を注いできた男。左目も魔女によるものである
どんなにふざけていても、魔女を見るときは冷ややかな目線を向ける。

いつか彼の心を癒すことのできる相手が現れたとき、彼は本当の自分を晒すだろう。

ちなみに、彼が専用魔具以外を持たないのは「籠手の状態で他の武器は使いにくいし籠手をはずすとか隙晒すで意味ないし、なにより籠手のままでもやりあえるから」だそうで

【sv】
「俺はネックと言うんだ。実は、優しいところが『ネック』なんだ。よろしくっつってな!ははは!」
「洒落位受け入れろよ。そんな拒否られても困るぜ。やめな『しゃれ』ってな!ははは!」
「魔女ちゃんこんにちはー!いやー、
いい天気だね?え?ふざけてる?いや真面目だって。ほんとほんと。この目を見て見なよ。『マジよ?』………ってな!ははは」
「おいおい、そんな乱暴なのはやめておけって!な?落ち着けよ、ほら、これ『もちつけ』ば落ち着くって。ほら、な?ははは」

「魔女………あぁ~~~~~…………嫌いだな。いや、大っ嫌いだな。うん。いやー……性善説?とか、欲望を抑えてたとか言われてもさ……失ったものは帰ってこないからね?魔女、絶滅。これ基本よ?なんのための審問官だと思ってるわけよ。ねぇ?だから、なに?魔女も嫌いだし、魔女ともしかしたらーなんて考えるやつ、もっと嫌いなんだわ。吐き気するっていうか……虫酸が走るね」

「アイザック。それが本当の名前。名無しではない本当の……ま、それを教えるんだ。大分信用してるってことだよ。……え?洒落はないのかって?………ははは、大切な話くらいは、誤魔化したりはぐらかしたり……ふざけたりしたくないのさ」
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お米さん (89jdd7kd)2022/3/19 17:42 (No.17572)削除
【名前】藤井 雄作
【年齢】42
【性別】男
【所属】聖ローレンス協会
【階級】上級五位
【容姿】くたびれたトレンチコート、革靴、黒いスラックスをよく着ている。髪はボサボサで整えられていない。また、顎髭が濃い。身長は173cm。魔女と戦闘を行う為の訓練を受けた為、肩幅が広く、ある程度筋肉質ではあるが、一般的な男性程度である。煙草を嗜み、時折煙草を加えている時がある。目の下にはクマがあり、冴えないサラリーマンのようにいまいちパッとしない。腰には打刀を携えている。
【性格】戦闘狂だったり、復讐に燃えていることは無い。また卑屈過ぎる訳でもなく、自分を責めすぎることも無い。現実を見て、ある程度前向きに。あくまで等身大。魔女に強い恨みはない。親を殺されたわけでもなく、物を壊された訳でもない。目上の人には丁寧に、友人や知り合いにはある程度優しく、ちょっとだらしない。ただ、少し、他の人より強くヒーローに憧れた、英雄願望があったと言うだけだ。彼は自分の身の丈以上の位に居ることを知っている。いつか死ぬことを自覚している。だからこそ魔女を恐れず、人間の持つ「誰かを助けられたら」というちょっとした善性に命を懸けて、英雄を目指す。そんな男。
【魔具】
欲望:自己成長欲
専用魔具:最硬度刀剣
巨大化する魔女を倒した際に死体から摘出した大きな心臓を素材にした刀。硬質化した心臓から直接削り出して作られた刃は何者にも折れることはない。刀身は2尺(60cm)の打刀。

【備考】彼の専用魔具はあくまで硬い、折れないというもの。決して何か特殊な力がある訳では無い。つまり彼は、己の身体能力と技量で魔女と渡り合っていることになる。
端的に言えばほぼ生身、刀一本で魔女と戦える。
審問官歴20年、20年魔女と刀一本で戦ってきた彼の剣術は、対魔女戦闘に特化した我流剣術に昇華している。
ちなみに独身。母は生まれてまもなく病死、父は老衰で他界している。
【SV】「あいあい藤井さんだよ。よろしくねぇ」
「ははっ、おじさんもうヘトヘト…衰えてるわ」
「俺はね、恥ずかしいんだけど…ヒーローってのに憧れたのさ」
「ま、俺ももう歳だからね。これからの事は若いのに任せるさ。だから…ここを通すわけにゃぁいかんのよ、じゃあ切り結ぼうか」
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くまさん (89fd7p3k)2022/3/18 21:38 (No.17495)
【名前】
御崎 友香(みさき ゆか)

【年齢】
24

【性別】


【所属】
聖ローレイス協会

【階級】
上級九位

【容姿】できるだけ詳しく
身長166cm
肩にかかるくらいの黒髪。前髪は眉にちょっとかかる程度。若干幼さの残る顔立ち。左頬に切られたような傷跡がある。
瞳は茶色の瞳。赤い眼鏡。
ちょっと細身で華奢な体系。

服装はシンプルな白いシャツに黒いスーツ、ズボンといった格好をよくしている。

【性格】
真面目であまり遊びのない性格。といっても、ただただ厳しいというわけではない。余程のことでなければ寛容である。
甘いものや可愛いものが好き。
過去の経験から欲望に抗う魔女へは優しく、最大限サポートしたいと思っている。

【魔具】
2丁拳銃、それぞれが別々の魔具

専用魔具『PAIN-ペイン-』
欲望:加虐欲
赤い刺々しい拳銃。実際に銃弾を入れるところはなく、魔力を銃弾にして発砲する。
銃弾自体に殺傷能力はない。しかし、撃たれた者が現在感じている苦痛をもう一度味合わせる。傷などは負わずただ痛みを感じるだけである。
苦痛を受けていない相手には無意味。

専用魔具『NIGHTMARE-ナイトメア-』
欲望:睡眠欲
黒い無骨な拳銃。実際に銃弾を入れるところはなく、魔力を銃弾にして発砲する。
銃弾自体に殺傷能力はない。しかし、撃たれた者にこの銃の元となった睡眠欲の魔女がかつて見たいくつかの悪夢を再現する。
どの悪夢が再現されるかは完全にランダムでその時にならないとわからない。
また、再現されるといっても実際に起こるわけではなく、1分間苦痛を伴う幻覚を見るだけである。
ちなみに、かつて魔女が生きていた頃は、『眠ると悪夢を見て、自身を中心に半径2キロ圏内の生物に具現化させる』というものだった。

夢は下記の5つから1d5で再現される
1:暗闇
視界が真っ暗になる。

2:炎上
全身が炎に包まれる。

3:蟲
多数の芋虫のようなものが皮膚の下から体を食い破って出てくる。

4:酸
皮膚が酸性雨に降られたかのように溶け始める。

5:恐怖
何かに見られているかのような恐怖、圧迫感を感じる。

【備考】
かつて協会に所属する前、危険度Cの魔女と友人だったことがある。
しかし、ある日欲望を制御できなくなりつつも抗おうとしていた魔女に襲われるも、その魔女は自刃し力尽きる。
そしてその事件を知った協会に隠蔽もかねて協会に引き込まれ、審問官として活動を始める。
その後、協会側の計らいで友人から作られた魔具を与えられる。そして、とある大規模作戦の時に殺めた睡眠欲の魔女の魔具を与えられた。

【sv】
「初めまして。私は御崎友香です。よろしくお願いします。」
「欲望に振り回されて苦しむくらいなら楽にしてあげましょう。」
「欲望に身を任せ、周囲に害為す魔女に慈悲など与えません。」
「危険度C…欲望に負けずに幸せになってほしい……」
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